芝浜(本当は銭浜…)
この写真は本家 ZENIBAKO LIFE白鳥さんからお借りした写真、最近撮ったらしいですよ
「石狩湾に昇る朝日」

古典落語の有名な噺の「芝浜」。
飲んだくれて仕事をしない魚屋の勝公(かつこう)20日も商売を休んで久しぶりに仕入れで芝の浜に来てみたが1刻、時間を間違え市場はまだ開店前、仕方なく浜で顔を洗い、海から昇る今日様(太陽)に手をあわせ、タライに腰掛一服していると波間にずっしりと重い財布が落ちてる…と始まるこの噺、最後は心を入れ替え真面目に働き奥さんを幸せにすると言う人情噺。


イメージ写真です
平成20年5月20日撮影 立川談春師匠
四年ほど前からイベントでお世話になってる談春師匠、5月に札幌で本の出版記念落語会があり我々も少々お手伝い、私はいつも師匠のお付きの役なので今回も師匠の運転手
師匠がご実家に魚を送りたいとの事だったので、「札幌にも魚屋の勝公がいるんですよ
そこで買い物しましょう」と私が言ったら師匠は「その人はお酒も飲まずに真面目に仕事してらっしゃいますか
」と…(さすが落語家
」で私の友達の「勝ちゃん(本名 工藤勝典さん)」に電話をし「これから落語家さんお連れするからヨロシク
」と…


(デカイ釣り真タラ、箱に10キロって書いてありました
)
師匠をお連れして勝ちゃんを私が紹介すると「わたしが勝公です
」と落語家さんに向かってなかなかイカした挨拶

でなんでこんな話を長々と書いているかと言うと談春師匠の本の帯に書いてある「談志・談春親子会in歌舞伎座」に私は行きたかった…でも明日28日は銭函豊足神社のお祭り、まさか地元のお祭りほったらかして東京に落語聞きに行けませんからね
私の信念は「困るまえから神だのみ」ですからね
(あとから聞いた話で談春師匠は歌舞伎座のチケット、私の分を取ってあったらしいです
)
勝公が勝ジイに…

私と同じ歳の昭和37年生まれ、去年孫が生まれて幸せそうです(昔、不良だったくせに…
) 

「石狩湾に昇る朝日」

古典落語の有名な噺の「芝浜」。
飲んだくれて仕事をしない魚屋の勝公(かつこう)20日も商売を休んで久しぶりに仕入れで芝の浜に来てみたが1刻、時間を間違え市場はまだ開店前、仕方なく浜で顔を洗い、海から昇る今日様(太陽)に手をあわせ、タライに腰掛一服していると波間にずっしりと重い財布が落ちてる…と始まるこの噺、最後は心を入れ替え真面目に働き奥さんを幸せにすると言う人情噺。


イメージ写真です
平成20年5月20日撮影 立川談春師匠

四年ほど前からイベントでお世話になってる談春師匠、5月に札幌で本の出版記念落語会があり我々も少々お手伝い、私はいつも師匠のお付きの役なので今回も師匠の運転手








(デカイ釣り真タラ、箱に10キロって書いてありました


師匠をお連れして勝ちゃんを私が紹介すると「わたしが勝公です



でなんでこんな話を長々と書いているかと言うと談春師匠の本の帯に書いてある「談志・談春親子会in歌舞伎座」に私は行きたかった…でも明日28日は銭函豊足神社のお祭り、まさか地元のお祭りほったらかして東京に落語聞きに行けませんからね


(あとから聞いた話で談春師匠は歌舞伎座のチケット、私の分を取ってあったらしいです

勝公が勝ジイに…


私と同じ歳の昭和37年生まれ、去年孫が生まれて幸せそうです(昔、不良だったくせに…



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さすが・・・
ご当地 落語 作ってください!